生存の意思ナーフ以降に盾を触っていなかったので別の方向で盾ビルドを試してみることにしました。
がっちりブロックできる重盾を持っているのになぜ生存の意思で被ダメージを下げる必要があったかというと、後半のカタコンベの敵は不浄ダメージが攻撃に付与されていて、ブロックを貫通してくるからです。また、被ダメージを下げることで魔法によるダメージも軽減できて苦手な敵も減ります。
今回のビルドでは「持ちこたえろ!」「興奮」「身躱し」「窮鼠」を併用して被ダメージを下げています。
キャラクターはAPをたくさんもらえるマヒールを使用しました。しかしレベル20代後半になってくると取りたいアビリティがあまりなかったのでレオステネスあたりもいいかと思います。
能力値はクールダウンを短くしてスキルを速く回すためおよびスキルの活力回復効果を上げるために意志力を上げ、意志力は25で十分と感じたので残りは生命力に振っています。
習得したスキルは↓です。
攻撃手段はシールドバッシュ・突破・不意の一撃で十分回るため、それ以外の武器スキルは取っていませんが、剣を装備します。なぜ剣かというと、武器カテゴリごとに設定された基本ブロック力が一番高いためです。シールドバッシュと突破の威力は最大ブロック力に依存するため、攻守の両方に重要な要素です。
以下個別のスキルについて書きます。
- レイスシールド:最大ブロック力上昇効果により盾攻撃の威力が上昇します。最大ブロック力上昇効果は生命力と筋力により上昇します。
- 復活の化身:意志力25で、ブロックするごとに活力20%回復します。これがあれば活力切れとは無縁になります。
- 突破:ブロック力回復効果は生命力で伸びます。突破を複数の敵に当て続けているとブロック力回復100%に到達することもあり強力です。クールダウン短縮効果もあるので終盤は連打出来ます。
- シールド・バッシュ:敵が単体の時のメイン攻撃方法です。ブロック力回復効果もあり、防御も兼ねています。ノックバック効果で敵を壁に押し付ける様に使うとさらにダメージを期待できます。突破もそうですが、盾による攻撃(及び足技)には力の印の効果が乗りません。また、精度や威力はスキル説明に書かれたままの数字になります。通常の武器攻撃と違いバフの効果が乗りにくいので注意が必要です。
- 持ちこたえろ!:強力ですが効果時間が短いです。盾スキルを使うほど効果時間が短くなるため、持ちこたえろ!のスタックが4に達している時はあえて盾スキルを使わない判断もあります。
- 報復:レベル16でこのスキルを取ることで初めて盾ビルドは盾ビルドらしくなります。このスキルを取って重盾を装備するまではシールドバッシュも突破もあまりダメージが出せず頼りになりません。ビルドの根幹です。
- 戦士の雄叫び:意志力を25止めなので終盤は確実に入らないこともありますが、十分強力なので頻繁に使っていきます。不意の一突きを活かすためにも重要です。
- 防御戦術:敵と密着している時は攻撃戦術よりも優先します。
- 窮鼠:ブロックを貫通してくる不浄ダメージ付きの攻撃を受けたい時や、複数の敵の攻撃を受けて反撃したい時に。効果ターンは短いですが被ダメージ-50%は強力です。
- 不意の一突き:敵がキャスターやアーチャーの場合はノックバック付きのシールドバッシュよりもこちらのほうが良いです。事前に戦士の雄叫びで混乱か眩惑を与えておきましょう。
- 身躱し:生命力20で被ダメージが30%減ります。回避できないとスタック数が落ちないので盾とも相性がいいです。
- 興奮:クリティカル率プラスの効果は盾攻撃には乗りませんが、武器による反撃は頻繁に発生するので十分に効果があると言えます。生命力を上げれば効果ターンも長いので敵が2体以上いればどんどん使っていきましょう。
- 応急修理:Tier5のカタコンベで不浄ダメージがブロックを貫通してくることもあり、耐久力の低い防具が破損したので試しに取ってみました。防具が破損したところでそこまで戦力は落ちないですし、Tier5をクリアできる段階なら修理費に困ることもないはずなので別に取らないでもいいです。しかしこのスキルを取る程度のポイントの余裕はあります。
- 衝撃に備えろ:前提として取得するだけでこのスキルは使いません。
- 歴戦:盾攻撃は戦法なのでほぼ毎ターン被ダメージを-10%できます。軽鎧で反撃率が上がるのも嬉しいです。
- 破城槌:アーチャーやキャスターへの突撃用に。ダメージ自体は貧弱ですが移動技として便利です。
- 草分け:盾攻撃はダメージを伸ばしにくいのでお手軽に与ダメージを伸ばせるのは助かります。
戦い方についてですが、敵と密着していても防御スキルを優先することで安定した戦いをすることが出来ます。火力自体は低いので、急いで殴るよりも防御をしっかり固めてダメージを抑えながら一方的にダメージを与えるビルドだと心得ましょう。
また、移動スキルが充実してくるまでは敵が複数いる時のアーチャーとキャスターに手を出しにくいです。柱を背にして戦うと敵の射線に入りにくいためじっくりと前衛を料理することが出来ます。柱に隠れて近づいてきたキャスターに戦士の雄叫びで眩惑か混乱を入れ、不意の一突きでアビリティを封じてやればその時点で倒したようなものです。
最終武器は騎士の剣。武器スキルは覚えないので、途中の武器は適当に拾ったやつでいいと思います。重盾は市販のTier5の重盾がカッコよくないのでTier4を使っています…。レベル16で報復を覚えるまでは、重盾を装備するメリットがあまりなくブロック回復力の低下をカバーできないので中盾でいいです。胴防具はブロック膣が8%上がる隊長のガンベゾン。手袋は軽装だとTier5のカタコンベで壊れたので中装がいいかもしれません。
バフを重ねれば反撃率や被ダメージはこれくらい伸びます。
ビルドが完成してくればデカブツを同時に相手しても怯まずに押し切ることが出来ます。
このビルドは高いブロック率と被ダメージマイナスにより本人はまず死なない、非常に安定したビルドなのですが、火力が低いこともあり防具の耐久力が減りやすいのが欠点であるとは言えます。とはいえそれでそれほど困るわけでもなく、強いことには変わり有りません。レベル16になるまではほとんど素殴りしか攻撃手段がなく、大器晩成型であることの方が欠点かもしれません。
途中はちょっと辛くても終盤の盤石を楽しみたい人におススメのビルドです。
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